キーボード、マウスの手入れ

キーボードの掃除
　前に使用していた富士通のキーボードは、中を開けてみることが出来たので、そうやって掃除をしていた。このとき、キーの配列を忘れてしまうと大変なことになるから、と思い配列を紙に写したのを覚えている。初めてだったが、何事も無く終了。中は思ったより、汚れていた・・・。一種の生態系。カビとか。。。

　今のNECは、中を開けてみることが出来ないタイプなので、取り扱い説明書を読んでみた。キーの隙間に溜まったごみは、掃除機で吸い出すそうだ。けっこう、荒技。少し心配だったので、掃除機の吸引力を小にした。これはこれで、楽。だが、どれくらいどんなごみが溜まっていたのか、見れないのが残念だった。
　そのため今は、このキーボードに専用のカバー（某大型電器店で1000円程で購入）をして、ごみが隙間に入らないようにしている。このカバーが汚れていくのが、はっきり見えるので、上記の不満は解決した。カバーで覆った初めの頃は、キーボードのタッチ感がいつもと違い、タイプミスが多かった。

マウスの掃除
　これも富士通の方のマウスはボール式で、中のボールを取り出せた。特に掃除しなくても、いつも使っているものなので、そんなに汚くは無かった。使わなくなると、ボールが入っているところに、ほこりが溜まってしまい・・・。
　NECのは光学式マウス。中も開ける必要が無いし、掃除もあまりしない。布で拭くくらい。

　家では、こんな風に、キーボード、マウスの手入れをしている。たまには、ソフトだけでなく、ハード的なメンテナンスもしてあげよう。